Artist

里佳孝 yoshitaka sato

1977年出生於兵庫縣

2003年

東京藝術大學美術學部工藝系畢業

2005年

東京藝術大學大學院美術學部木工學科

我關心重要的簡單事情。

我很好奇人們生活中各種行為的動機。

那些東西就在你的內心,變成了文字、場景和思想。

然後雕刻一塊木頭並記下它。

這本身就是一種非常個人化的行為。

然而,即使是在這樣的工作中,我有時也會這樣想。

“有一天,當我和往常一樣呆在同一個地方時,氣流與往常不同 ,所以當我把臉轉向那個方向時,我看到了一扇以前不存在的窗戶。希望 形狀和我的工作氛圍將像這扇窗戶一樣,這將是一個機會,讓看到它的人與他們通常的想法有點不同。

単純なことで大切なことが気になります。

人が生きていく中での様々な行いの動機が気になります。

それらのことが自分の中で居座って、言葉や情景や思いになります。

そして、木を彫ってそんなことをメモします。

このこと自体はとても個人的な行いです。

けれど、そんな仕事でもこんなふうに思うこともあります。

「ある日、いつもの場所でいつもどおり過ごしていたら、いつもと

空気の流れが違うので、その方向へ顔を向けると、今までなかった

窓がついていた。

ちょっといつもと違う景色や空気感を感じられる。」

僕のつくった作品の形や雰囲気がこの窓の様な役割をし、それを見た

人々が普段の思考と少し違った思いを抱くきっかけになれば良いなと

思うのです。

I care about the simple things that matter.

I’m curious about the motivations for the various actions in people’s lives.

Those things are inside you, becoming words, scenes and thoughts.

And then you carve a piece of wood and write it down.

That in itself is a very personal act.

And yet, even in this kind of work, I sometimes think like this.

“One day, when I was in the same place as usual, the The air flow was different from usual, so when I turned my face in that direction, I saw A window that didn’t exist before. Hopefully, the situation and the atmosphere in which I work will be like this window and it will be an opportunity for people who see it to think a little differently than they normally do.

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