Minori

Minori
1992 日本奈良出生
2020 東京藝術大学 美術學部 繪畫科 油畫専攻 畢業

圓點無處不在。
有時他們靠近，有時他們重疊，有時他們相連，有時他們走遠，像孩童的遊戲一樣畫出各種線條。
從點中誕生的線條有時會成為文字、邊界有時又會編織出小故事。
這就像，曾經無人問起的地方忽然之間成為某個人的重要場所，又或者曾經是個充滿意義的地方變成無人問起的場所。
在一個日復一日無休止地波動的世界里，我小心翼翼地連結點又解開點與這個世界互動著，直到有些事物的顯現。

Minori
1992 Born in Nara, Japan
2020 Tokyo University of the Arts, Faculty of Fine Arts, Department of Painting, Major in Oil Painting

The dots are everywhere.
Sometimes they are close together, sometimes they overlap, sometimes they are connected, sometimes they move away, drawing lines like a child’s game.
The lines that emerge from the dots sometimes become words, borders, and sometimes become little stories.
It is as if a place that was once unasked about suddenly becomes a place of importance to someone, or a place that was once full of meaning becomes unasked about.
In a world that moves endlessly from day to day, I carefully connect the dots and untangle them to interact with the world until something reveals itself.

ミノリ/Minori
1992 奈良生まれ
2016 大阪芸術大学 テサイン学科 VAコース 中退
2020 東京藝術大学 美術学部 絵画科 油画専攻 卒業
現在東京を拠点に活動。

作家ステイトメント
点はとこにても存在する。
それらはときとき、近ついたり、重なったり、つなかったり、遠くへ行ったりして、
子ともの遊ひのようにあらゆる線を引いていく。
点から生まれたその線は、ある時、言葉になり、境になり、小さな物語を紡くこともある。
いつのまにか、何てもなかった場所かたれかの場所になっていたり
たれかの場所たったところか何てもない場所になっていたりするような、
日々止め処なくゆれる世界て、点と点を結んたり、解いたりしなから
何かか立ち現れるまて、私は注意深く対話する。